
花もだんごも、どっちも大事
さわやかな一日の始まりに
T様お花を活けて下さいました。
「長さはどれくらいがいいかしら?」 思案しながら…
「これで どう?きれいでしょう。」
M様 「わぁ〜きれいかね」
そうしていたら
台所では昼食作りが始まりました。
「花じゃ腹は膨れんもんね。私が加勢するよ」
テーブルに並んだのは、夏野菜のピーマン、パプリカにナス。
今日も気温25℃を超え 夏日という予報が出ていますが、もう夏が来た?
「暑かとはイヤけど、なすはおいしかもんね。」
M様の見事な包丁さばきで、あっという間に千切りが出来ました。
いい香りがするなかで、A様 なにやら頑張っています。
新種のゲームでしょうか?
小江原職員手作りの数字合わせで、頭と手のリハビリです。
A様もO様も順調な滑り出しでどんどんできていきます。
「こんなのちょちょいのちょいよ」
一方、こちらのテーブルでは、南国の果物代表 パイナップルの登場。
S様 まるで赤ちゃんを見るような眼差しです。
いとおしそうに眺めたり、香りを確かめたり。
「まぁ、立派なパイナップルね」「甘くていい香り」
食べごろになっているようです。
はてさて どんなおやつが出来るでしょうね。
それはまた今度ご報告します。
お楽しみに
2013年5月17日|小規模小江原
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