なんて言う花?

今日は暖かかったですね。レースカーテンを開けて、窓も開けました。
黄砂、PM2.5、花粉と色々、大変気になりますが、心地よい風が部屋の中へ入ってきました。


あるご利用者が、そこから見えた、庭の隅に咲いている黄色い花を見て、
「綺麗かね~。なんて言う花やろうか?」と。

植えたのではなく、自生していて、沢山咲いていましたので。2本ほど摘んで、テーブルに飾らせていただきました。
そのご利用者や他のご利用者も喜んでいただけました。

その場ではわからなかったので、帰って調べてみました。

「カタバミ」
(片喰、酢漿草、学名: Oxalis corniculata[1])はカタバミ科カタバミ属の多年草。花言葉は「輝く心」である。
葉は、ハート型の3枚がとがった先端を寄せあわせた形。三出複葉だが、頂小葉と側小葉の区別はつきづらい。地下に球根を持ち、さらにその下に大根の様な根を下ろす。葉は球根の先端から束に出る。この他、匍匐茎をよく伸ばし、地表に広がる。このため、繁殖が早く、しかも根が深いので駆除に困る雑草である。
春から秋にかけ黄色の花を咲かせる。花びらは5弁。

これだと思います。