みらいズの療育
お子様にこんな様子は
ありませんか?
- 静かに座っていることが苦手
- 空気を読むのが苦手そう
- 自分のこだわりが強く、譲り合うことが苦手
- 集団にうまくなじめない
- 登校することを嫌がるときがある
- 順番を守ることが苦手

この3つの療育プログラム体系を軸に軽度の発達障がいを持った児童が、将来自立した生活を営む上で必要な生活能力向上のために必要な訓練と、社会との交流を促進するための場所を提供します。
プログラム内容の詳細
運動
うちの子なわとびが苦手。跳び箱が苦手。そんなことありませんか?
発達障がいを持つお子様は2つのことを別々に行うことが苦手なのです。
運動が苦手なので基礎体力が育ちにくくなっています。
放課後等デイサービスみらいズではそうした子供たちに脳科学をもとにした療育プログラムを行い、ふたつのことが同時にできるようになるようトレーニングをしていきます。
その結果、体の動かし方覚えて、運動が上手になったり、運動で脳を刺激することでコミュニケーションが上手になったりしていきます。
- 粗大運動
- 体を大きく使う動き。
- コーディネーショントレーニング
- 運動神経、コーディネーション能力の向上。
例:マット運動、ラダー、トランポリン、なわとび、ドッジボール - 基礎感覚づくり
- 基礎運動能力の向上。
学習
視覚、聴覚、知覚トレーニングをします。自分に抑制をかけて、自然と静かに集中するトレーニングや発声効果、速聴効果などを活用してコミュニケーション力を高めるトレーニングを行います。- 主に読み・書き・計算(国語と算数)を指導
- 発達障がいに対応したスキル
- 個人の学習能力に認定 1年間で2学年分を目標
日課
下記の療育プログラムを通じて学習能力の向上をし、将来の自立に向けて必要な能力のトレーニングを行います。
- SAQトレーニング
- ドーパミンを活性化させ脳のワーキングメモリをUP!
- 音読・カルタ
- 目と耳のトレーニング。
- 直写
- 文字をなぞる、書き写す。
- 視知覚トレーニング
- 眼球運動、視覚認知機能を鍛える
- 聴覚トレーニング
- 聞いた言葉や数字を書く。
放課後等デイサービスみらいズでは、他の施設でも すでに療育の効果が実証されたプログラムを導入し、 軽度の発達障がいを持つお子様の「困り感」に対して 効果的な療育を行い、集団生活での自立に向けた 支援を行います!
みらいズの療育がなぜいいのか
発達障がいを持つお子様は脳機能の障がいによる「困り感」で生活にストレスを感じやすく、暴言や他害行動をしたり、自己肯定感が低かったり、集団になじめないことがあります。
それらは脳機能の障がいからくるコミュニケーションへの苦手感から発生していることが多いのです。
コミュニケーションは主に2つの種類に分けられます。
一つは「話す」「聞く」「読む」「書く」等の言語的コミュニケーション、もう一つは「表情」「声」「身振り」「手振り」や「共感する」「想像する」といった非言語的コミュニケーションです。
このうち、言語的コミュニケーションもそうですが、発達障がいを持つお子様は多くの場合あまり対人関係を好まないため非言語的コミュニケーションが育ちにくい傾向にあります。
みらいズの運動学習療育プログラムでは、まず「視覚」「聴覚」「触覚」を刺激する療育トレーニングを行い脳機能の向上を目指します。
そしてある程度脳機能が向上し「学ぶ力」「理解する力」が身について社会性を養う療育プログラムに参加できると判断すれば次は集団療育に参加していただき、SST(ソーシャルスキルトレーニング)という療育トレーニングを通じて「表情」「声」「身振り」「手振り」を使い「共感する」「想像する」さらには「我慢する」ということを覚えるようトレーニングを行います。
その結果、お子様の持つ障がいの特性を緩和し、自分の気持ちを適切に表現する方法を身につけるとともに集団の中で生きるための社会性を身につけることを目指します。
1日の流れ
月~金が祝日の場合は10時開始となります。
土・日はお休みです。
平日 運動学習コース(毎週月曜日〜金曜日)
開始 | 終了 | 内容 |
---|---|---|
14:00 | 14:30 | 来所・準備 |
14:30 | 15:00 | 学習 |
15:00 | 15:10 | おやつ |
15:10 | 15:20 | 休み時間 |
15:20 | 15:50 | 学習 |
15:50 | 16:00 | 休み時間 |
16:00 | 17:00 | 日課 |
17:00 | 17:10 | 休み時間 |
17:10 | 17:40 | 運動 |
17:40 | 17:50 | 退所準備 |
17:50 | 送迎 |
学校休業時・祝日
coming soon